LINK-J &デンマーク王国大使館主催ライフサイエンスセミナー「『データがつくる生命科学』AIと時系列データが生み出すパワー」を開催します(6/27)
2023年6月27日(火)に東京・日本橋にて、LINK-J & デンマーク王国大使館主催ライフサイエンスセミナー「『データがつくる生命科学』AIと時系列データが生み出すパワー」を開催します。当機構からは木下 賢吾副機構が登壇、長神 風二教授がパネルディスカッションのモデレーターを務めます。是非ご参加ください。 イベント概要...
View Article個別化予防・疫学分野の大学院生が第59回 日本循環器病予防学会学術集会 YIA優秀賞を受賞
2023年6月3日(土), 4日(日)にかごしま県民交流センターにて開催された、第59回 日本循環器病予防学会学術集会にて、個別化予防・疫学分野の大学院生である時岡紗由理さんがYoung Investigatorʼs...
View ArticleWeb予約システム メンテナンスのお知らせ(6/12)
東北メディカル・メガバンク機構の長期健康調査にご協力いただきありがとうございます。 システムメンテナンスのため、下記日程にてWeb予約システムへのアクセスを一時停止させていただきます。 メンテナンス日時 : 2023年6月12日(月) 7:00~10:00 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。The post Web予約システム...
View Article地域住民コホート調査の眼科検査情報をもとにした屈折(近視)に関する論文がOphthalmic Epidemiology誌に掲載されました
地域住民コホート調査の眼科検査情報をもとにした屈折(近視)に関する論文がOphthalmic Epidemiology誌に掲載されました。 近年、世界中で近視の人口が増加しており、2050年には全世界で約48億人が近視になることが推定されています。今回、地域住民コホート調査参加者4,282例の眼健診データおよび生理学的検査、健康調査情報の解析から、高度近視、近視、遠視の年齢調整有病率はそれぞれ...
View Article【ハイブリッド開催】第8回 医薬品開発研究センターシンポジウムを開催します(8/7)
2023年8月7日(月)、東北大学大学院薬学研究科と未来型医療創成センター(INGEM)の共催で、「第8回 医薬品開発研究センターシンポジウム」を開催いたします。どなたでもご参加いただけますが、事前登録制となっております。ご興味のある方は、奮ってご参加ください。 未来型医療創成センター(INGEM)の参画部局の一つである薬学研究科では、医薬品開発研究センター(Research Center for...
View Article地域支援石巻・気仙沼センター 保育士 募集(7/31締切)
職名:保育士 ※採用時の職名は技術補佐員となります 募集人員:1名 採用予定日:令和5年6月以降(採用決定後できるだけ早い時期、応相談) 職務内容:地域支援石巻センターおよび地域支援気仙沼センターにおける、乳幼児の保育業務及び付帯業務 勤務地: 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 地域支援石巻センター 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 地域支援気仙沼センター...
View Article妊娠中の血中サイトカインと産後うつとの関係を発見【プレスリリース】
発表のポイント • 妊娠中に血中の多くのサイトカインレベルに変化が生じることは以前から知られ、胎児に対する母体の免疫反応の観点から捉えられてきました。今回は、産後うつに焦点を当て、妊娠中期と産後 1 ヵ月の妊産婦の血液中の代表的なサイトカインレベルを測定しました。 • 産後うつ症状を呈する母親の妊娠中の抗炎症サイトカイン(IL-10, IL-4) レベル...
View Articleクリニカルバイオバンク検体を活用した血漿メタボローム解析による子宮頸がんのバイオマーカー探索に関する論文が掲載
ToMMoの菱沼 英史助教、島田 宗昭教授、小柴 生造教授らの研究グループは、クリニカルバイオバンクに保存された子宮頸がん患者の血漿を用いた標的メタボローム解析を実施し、子宮頸がんに特有の代謝物プロファイルを明らかにしました。...
View Article乳幼児期と学童期・思春期の過体重の関連についての論文が掲載
三世代コホート調査のデータを用いた研究で、乳幼児期と学童期・思春期の過体重の関連について解析し、乳幼児期に過体重であるとその後も過体重になりやすいことを明らかにした論文がMDPI Childrenに掲載されました。...
View Article地域支援センターにおける詳細三次調査での呼吸機能検査を再開します
新型コロナウイルス感染の蔓延に伴い、ToMMoが実施する地域支援センターでの呼吸機能検査を中止していましたが、7月3日より再開いたします。 お問合せ先:各地域支援センター 関連リンク The post 地域支援センターにおける詳細三次調査での呼吸機能検査を再開します first appeared on 東北メディカル・メガバンク機構.
View Article広報戦略室 助教募集(7/7締切)
職名:助教 募集人員:1名 採用予定日:令和5年10月1日(赴任日応相談) 応募基準: ① 博士の学位を有する、あるいは着任時までに取得見込である、もしくは同等の研究経験を有すること。医学系・生命科学系のみならず、いわゆる文系学問における専門性であっても研究経験を歓迎する。 ② 英語原著論文など英語ベースでの研究内容を理解し、メディアや一般の方に分かりやすく発信できること。 ③...
View Articleゲノムプラットフォーム連携センター 技術補佐員 募集(8/7締切)
職名:技術補佐員 募集人員:2名 採用予定日:採用決定後できるだけ早い時期 職務内容:データ整理集計、データ解析補助、報告書作成の補助等 応募資格: ・基本的なPC操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)を習得していること ・ターミナルでのコマンドライン操作が可能であること ・プログラムの開発経験(Python/Java/Rなど)があること ・協調性をもって業務に取り組めること...
View Article6/14、セミナー「ロービジョン~その多様性と必要な配慮~」を開催しました
2023年6月14日(水)、あさひがおか眼科 院長 陳 進志 先生をお迎えし、「ロービジョン~その多様性と必要な配慮~」をテーマにご講演いただきました。 セミナーでは、ロービジョン者の見え方や職場などにおける合理的な配慮についてお話しがありました。...
View Article6.9万人分の全ゲノム情報の解析を完了し54KJPNを公開しました
ToMMoが行う日本人一般住民集団の全ゲノム情報の解析が、総計6.9万人分となりました。一般住民集団を対象とした大規模な全ゲノム解析としては世界有数の規模です。この6.9万人のうち5.4万人分の解析データをもとに、2023年6月26日、日本人全ゲノムリファレンスパネル54KJPNを日本人多層オミックス参照パネル(jMorp: Japanese Multi Omics Reference...
View Article第8回クリニカルバイオバンク学会シンポジウムに出展します(7/28-29)
2023年7月28日(金)~29(土)に、三井ガーデンホテル千葉で開催される「第8回クリニカルバイオバンク学会シンポジウム」へブース出展を行います。ご来場の皆さまにおかれましては、ぜひブースへもお立ち寄りください。 展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門...
View Article山本雅之機構長が2023 SFRR-E Annual Awardを受賞しました
山本雅之機構長は、Society for Free Radical Research-Europe (SFRR-E) の年次賞を受賞しました。この賞は、2023年6月6日から9日にかけてオーストリアのウィーンで開催されたSFRR-Eの年次会議において、世界中から集まった研究者の前で授与されました。山本機構長の受賞対象となった講演は “The KEAP1-NRF2 System in Health...
View ArticleToMMoとトレジェムバイオファーマ株式会社が 共同研究契約を締結 ~先天性無歯症の病因・病態を解明して再生治療の実現を目指す~【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、「ToMMo」)とトレジェムバイオファーマ株式会社(以下、「トレジェム」)はToMMoが収集、保管しているゲノム情報と健康調査情報を利用した先天性無歯症の病因・病態解明に関する共同研究契約を締結しました。 ・...
View Article【電話不通】東北メディカル・メガバンク棟内一部で電話不通のお知らせ(7/6)
2023年7月6日(木)、仙台市青葉区星陵町にある東北メディカル・メガバンク棟内の一部で、電話が繋がらない状態が発生しております。現在復旧作業を行っておりますので、お急ぎのところ大変恐縮ですが復旧まで今しばらくお待ちいただき、改めておかけ直しいただきますようお願い申し上げます。 不通となっている電話番号 コホート推進センター 地域住民コホート担当 022-718-5161 コホート推進センター...
View Article6月29日(木)、INGEM & ToMMoセミナーシリーズ第26回を開催しました
今回は、INGEMの鈴木 未来子 准教授(遺伝子変異検証グループ グループリーダー)が、『疾患モデルマウスが教えてくれること〜医学研究におけるヒトとマウスのいい関係〜』をテーマに講演されました。...
View Article地域住民コホート調査における中心血圧、頸動脈内膜中膜複合体厚と高血圧発症に関する論文が掲載
地域住民コホート調査をもとにした中心血圧、頸動脈内膜中膜複合体厚と高血圧発症に関する論文がJournal of Atherosclerosis and Thrombosis誌に掲載されました。 高血圧は心血管疾患のリスク因子となるため、適切な管理が必要です。正常高値血圧や高値血圧は高血圧の基準(収縮期血圧140 mmHg以上または拡張期血圧 90...
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