2023年6月27日（火）に東京・日本橋にて、LINK-J & デンマーク王国大使館主催ライフサイエンスセミナー「『データがつくる生命科学』AIと時系列データが生み出すパワー」を開催します。当機構からは木下 賢吾副機構が登壇、長神 風二教授がパネルディスカッションのモデレーターを務めます。是非ご参加ください。
イベント概要
今日では、AIの発達と膨大なデータによって、より詳細な病気のメカニズムや、生命の仕組みなどが解明されつつあります。ビッグデータからAIを作るというだけでなく、データが価値を生み、それを国内外で展開し、健康な社会を生み出す仕組みづくりのために、日本とデンマーク両国がどのように協力できるかをご登壇の皆様に議論していただきます。
詳細
日時：2023年6月27日（火）17:30～20:00
登壇者：
Søren Brunak教授（コペンハーゲン大学Novo Nordisk基金タンパク質研究センター）
木下 賢吾教授（東北大学東北メディカル・メガバンク機構副機構長、東北大学教授）
北野 宏明教授（特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構会長、沖縄科学技術大学院大学教授）
開催形式：会場およびオンラインのハイブリッド形式
会場：日本橋ライフサイエンスビルディング201大会議室
定員：＜会場＞75名 ※先着順、＜オンライン＞1,000名
申込方法：申込フォーム
締切：＜会場＞6月27日（火）9:00、＜オンライン＞6月27日（火）17:30
主催：デンマーク王国大使館 、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン（LINK-J）
共催：東北大学東北メディカル・メガバンク機構
備考：講演は英語もしくは日本語で行われます。同時通訳付です。
プログラム（一部抜粋）
第I部 プレゼンテーション （17:35～18:25）
17:55～18:10 木下 賢吾教授
「東北メディカルメガバンクにおけるゲノム・オミックス研究の現状と今後の目指す方向」（英題“Current status and future direction of genome and omics study in Tohoku Medical Megabank Project”）
第II部 パネルディスカッション（18:30～19:00）
「国境を越えた健康データへの取り組み」（英題：“Working across country boundaries on health data: replication and federation”）
＜パネルディスカッション参加者＞
モデレーター：長神 風二教授
パネラー：Søren Brunak教授、木下 賢吾教授、北野 宏明教授、Dr. Rasmus Beedholm-Ebsen（デンマーク外務省投資局 スペシャルアドバイザー（ライフサイエンス担当））
詳細はこちら
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