2024年10月より、インターネット経由でスーパーコンピュータの分譲・共同利用区画であるUnit Bに接続可能な新たなアクセス環境の運用を開始しました。
これまで、遠隔地からのUnit Bへのアクセスは、要件を満たす部屋（遠隔セキュリティエリア）から、指定のネットワークと機構が提供するデータ閲覧端末からのアクセスに限られていましたが、インターネット経由で利用者所有の端末からアクセスすることも可能となりました。新アクセス環境は指定のネットワークの工事が不要のため、低予算・短期間で所属する機関にUnit Bへのアクセス環境の設置が可能です。研究計画の立案やTMMデータの利活用がより身近なものとなりますので、是非ご検討ください。
このUnit Bへのアクセス環境（データ閲覧エリア）は、事前に申込が必要です。主な要件や手続き等は下記をご確認下さい。
利用場所（データ閲覧エリア）について
接続方法（利用者所有のデータ閲覧端末）について
問い合わせ先
ゲノムプラットフォーム連携センター
メールアドレス：tommo-supcom-support*grp.tohoku.ac.jp（*を@に変えてください）
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