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Channel: 東北メディカル・メガバンク機構
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ゲノムプラットフォーム連携センター 技術補佐員(准職員) 募集(10/18締切)

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職種:技術補佐員(准職員) ※時間雇用の募集はこちら

募集人員:若干名 

採用予定日:採用決定後できるだけ早い時期

職務内容:データ解析環境の整備、データ整理集計、報告書作成の補助等

応募条件:
・基本的なPC操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)を習得していること
・Linuxの使用経験があり、Python, JavaScript, webアプリ作成のいずれかの経験があれば尚可

提出期限:令和元年10月18日(金)
 ただし、人数に達し次第締め切る場合があります。

詳細は公募要項をご覧ください。
履歴書はこちらからダウンロードしてください。

問合せ先

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 ゲノムプラットフォーム連携センター
電話:022-274-6040

関連リンク


GWASセンターを新たに設置~高品質なゲノムワイド関連解析結果を全国の研究者に提供~【プレスリリース】

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発表のポイント

・ 日本全国の研究者との共同研究により、SNPアレイ解析、GWAS解析を実施する「GWASセンター」を新たに設置しました。
・ コントロールデータや解析設備・人材が整ったGWASセンターにおいて、共同研究者が保有するDNA試料やジャポニカアレイデータをもとに、高品質なゲノムデータの産生、及びGWAS解析を実施します。
・ 得られた解析結果は、共同研究先と共有するとともに、原則としてGWASセンターに蓄積し、日本全国の多くの研究者が利用可能となるよう整備します。多様な形質に関するデータがセンターに集積されることで、日本のゲノム医療研究の発展が期待されます。

概要

東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、これまで、日本人のSNP情報を効率的に解析できるSNPアレイ(ジャポニカアレイ®)を開発し、アップデートを重ねてきました。このジャポニカアレイ®を用いて、東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査参加者15万人分のゲノム解析を進めており、大規模なゲノム解析が可能な体制、そしてノウハウを整備しています。
ToMMoが蓄積してきたこれらの研究基盤の利活用を通じて、我が国のゲノム医療を推進することを目的に、機構内組織としてGWASセンターを設置いたしました。GWASセンターでは解析結果の公開と共有を前提に、全国から共同研究を受け付け、ToMMoのリソースを用いて、ジャポニカアレイ®NEOによるSNPアレイデータの取得や高性能な遺伝子型インピュテーション、さらにGWAS解析までをワンストップで実施します。

プレスリリース詳細(PDF)

※共同研究の申し込みは、9月1日より下記の窓口にて受け付けています。
GWASセンター受付窓口:info*gwas.megabank.tohoku.ac.jp(*を@に変えて下さい)

 

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GWASセンター

ジャポニカアレイ®NEOを開発 ~より広くさまざまな人々にゲノム解析が適用可能に~【プレスリリース】

約3,600人の血清を用いたB型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報の分譲を開始

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東北メディカル・メガバンク計画は、約3,600人の血清を用いたB型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報の分譲を開始しました。AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業の「B型肝炎に関する統合的臨床ゲノムデータベースの構築を目指す研究」の研究課題で実施されたB型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報のバイオバンクへの還元に伴う分譲となります。

概要

・ 分譲対象の試料・情報はDNA・血漿・血清・尿、情報は基本情報・B型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報です。
・ AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業の「B型肝炎に関する統合的臨床ゲノムデータベースの構築を目指す研究」の研究課題の、国立国際医療研究センター、東京大学、京都大学等と当機構の共同研究による研究成果が当バイオバンクに還元され、この分譲が実現しました。共同研究により提供した試料の解析情報が当バイオバンクに還元されるのは、「オーダーメイド医療の実現プログラムと東北メディカル・メガバンク計画・日本多施設共同研究コーホート研究・多目的コホートが連携して実施するゲノム解析」の研究課題による、SNPアレイのジェノタイプ情報の還元に続いて2例目です。
・B型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報を多くの研究者が利用できるようになり、感染症の個別化予防等、次世代医療の実現の加速が期待されます。

詳細

今回新たに分譲対象とするのはHBs抗原・抗体、HBe抗原・抗体、HBc抗体、HCV抗体、HTLV-1の測定値、ウイルス型の検体検査情報です。B型・C型肝炎の抗原・抗体検査の検体検査情報を利用することが可能になることから、感染症について、そして一人ひとりの体質に合わせた個別化予防等、次世代医療の実現の加速が期待されます。また、この情報は対象地域の一般住民におけるB型・C型肝炎ウイルスの感染状況に関する情報となります。
この約3,600人の大規模なデータは、所定の手続きの後、統合データベースdbTMMを通してさまざまな条件で検索してデータを閲覧することができます。また、分譲申請を経たうえで、分譲された試料や情報を用いた解析研究を行うことができます。分譲する試料・情報は個人の特定ができないよう匿名化されています。なお、調査で得られた試料・情報は、匿名化したうえで他研究機関に分譲可能なようインフォームド・コンセントを取得しております。

統合データベースdbTMMのカタログはこちらからご覧いただけます。格納されている基本情報、健康調査情報の項目、データ数等の統計量、分布等のグラフを閲覧することができます。
※参照ファイル名:2.6.0 肝炎ウイルス検査対象者 3.6K(2019年9月20日リリース)

 

関連リンク

6万7千人分の生体試料・情報の分譲を開始 ‐食事などの生活情報から検査値まで幅広い情報を網羅‐【プレスリリース】

丸川珠代参議院議員がToMMoを来訪されました

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2019年9月17日(火)、丸川珠代参議院議員がToMMoを来訪されました。
山本雅之機構長らから事業の概要説明を行い、意見交換の後、機構内各所の施設を視察されました。熱心にご視察いただき、視察先ではさまざまな質問をいただきました。

丸川議員からは、当機構が未来像として考える一人ひとりが自身の情報をもとに自身の健康を管理する「パーソナル・ヘルス・マネジメント社会」について賛意を示されるとともに、産業界をはじめとした多方面との連携や展開の重要性を指摘されました。


バイオバンク室で説明を受けられる様子


ジャポニカアレイの説明を受けられる様子


スーパーコンピュータ室で記念撮影

日本臨床検査薬協会より23名の方々が東北メディカル・メガバンク機構の視察に来られました

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2019年9月26日、技術運営委員会学術研修の一環で、日本臨床検査薬協会の23名の方々が東北メディカル・メガバンク機構の視察に来られました。

長神風二特任教授からToMMoの概要説明と今後の課題について、峯岸直子教授から検体処理・保管について、鈴木吉也教授から試料・情報分譲について、また、荻島創一教授から統合データベースの紹介をしました。東北メディカル・メガバンク計画のバイオバンクが保有する試料・情報を、様々な企業の研究に利活用いただき、日本の次世代医療の発展に貢献できるよう、継続的に拡充させていきたいと考えています。

その後、2つのグループに分かれて東北メディカル・メガバンク棟のアレイ解析室やバイオバンク設備、地域支援仙台センターとスーパーコンピュータを見学しました。

概要説明の様子

アレイ解析室を視察される様子

バイオバンク室を視察される様子

関連リンク

日本臨床検査薬協会の会員の皆さまがToMMoを訪問しました

オムロンヘルスケア社との共同研究の論文(単日あるいは複数日測定の尿ナトカリ比と高血圧有病率との関連)がHypertension Research誌に掲載されました

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予防医学・疫学部門の小暮 真奈助教らが執筆したオムロンヘルスケア社との共同研究の論文(単日あるいは複数日測定の尿ナトカリ比と高血圧有病率との関連)の論文がHypertension Research誌に掲載されました。

日本高血圧学会のガイドラインでは、高血圧予防のために減塩(ナトリウム)とカリウム摂取を勧奨していることからも、近年ナトリウムとカリウムの比(ナトカリ比)が注目されています。また、近年の先行研究からも尿ナトカリ比高値と高血圧との関連が報告されています。ナトリウム摂取量を正確に評価する方法として、24時間蓄尿がゴールドスタンダードと言われていますが、その場で簡単にかつ短時間で測定値を得ることは難しい状況でした。ところが近年の研究で、随時尿の複数回の測定実施により24時間蓄尿で評価するナトカリ比と高い相関があること、またオムロン ヘルスケア株式会社より尿ナトカリ計(HEU-001F, OMRON, Kyoto)が開発されたことにより、尿ナトカリ比値が簡単にかつ短時間で測定ができるようになりました。以上より、随時尿ナトカリ比の複数回測定が高血圧とより強い関連を示すことが考えられますが、大規模集団で長期測定による尿ナトカリ比と高血圧との関連を評価した研究はありませんでした。

そこで本研究では、単日あるいは連続複数日測定の随時尿からのナトカリ比値を用いて家庭血圧値による高血圧有病率との関連を検討することを目的としました。対象者は、東北メディカル・メガバンク計画の詳細二次調査参加者のうち、家庭血圧計と尿ナトカリ計(OMRON, HEU-001F)を貸与し10日間の尿ナトカリ比を測定した3,273人としました。収縮期血圧≧135mmHgかつ/あるいは拡張期血圧≧85mmHg、あるいは高血圧で通院中の者を高血圧と定義し、尿ナトカリ比を四分位に分け、1日目から10日間までの各尿ナトカリ比平均値と高血圧有病率のオッズ比について性別、年齢、Body Mass Index、飲酒状況を考慮して推定しました。その結果、尿ナトカリ比の単日測定と比べ、尿ナトカリ比の複数日測定で、高血圧との関連をより鋭敏に示したことが明らかになりました。今回の結果から尿ナトカリ比の複数日測定は家庭での高血圧を評価するための指標として非常に有用であることが示唆されました。

*本研究はオムロン ヘルスケア株式会社との共同研究です。

書誌情報

タイトル:Multiple measurements of the urinary sodium-to-potassium ratio strongly related home hypertension: TMM Cohort Study
著者名:Mana Kogure, Takumi Hirata, Naoki Nakaya, Naho Tsuchiya, Tomohiro Nakamura, Akira Narita, Ken Miyagawa, Hiroshi Koshimizu, Taku Obara, Hirohito Metoki, Akira Uruno, Masahiro Kikuya, Junichi Sugawara, Shinichi Kuriyama, Ichiro Tsuji, Shigeo Kure & Atsushi Hozawa
掲載誌:Hypertension Research
Published: 27 Sep 2019
DOI: 10.1038/s41440-019-0335-2

関連リンク

主な成果のご紹介> 論文> 主な論文

自分で測り自分で創る健康社会へ ‐一人ひとりの日常生活のモニタリングと健康データの関連の解明を目指した5,000人規模の共同研究を開始‐【プレスリリース】

オムロンヘルスケア社との共同研究の論文(睡眠効率と家庭高血圧との関連)がHypertension Research誌に掲載されました

勝岡准教授らが執筆した酸化ストレス応答の遺伝子発現制御に関する論文が国際学術誌に掲載されました

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ゲノム解析部門の勝岡史城准教授、大槻晃史助教、山本雅之機構長らが執筆した酸化ストレス応答の遺伝子発現制御に関する論文が、国際学術誌「Molecular and Cellular Biology」にオンライン掲載されました。

人を含む幅広い生物において酸化ストレスや異物に対する防御遺伝子の発現応答は、転写因子Nrf2と小Maf群因子の複合体(二量体)によって制御されていると考えられています。しかし、Nrf2のパートナーは別のタンパク質であるとする報告もあり、さらなる検討が必要でした。本研究ではまず、Nrf2と小Maf群因子の一つであるMafGをペプチド鎖で融合させたタンパク質を作製しました。次に、この融合タンパク質を小Maf群因子を欠失させた細胞に導入することで、細胞が本来持っている小Maf群因子に邪魔されることなく、導入したNrf2-MafG融合タンパク質の機能を純粋に評価する手法を確立しました。このような直接的かつ特異的な方法で、Nrf2-MafG二量体が酸化ストレス応答の遺伝子発現を制御する複合体であることを実証しました。
今後本手法を活用することで、ストレスの遺伝子発現制御に関わる他の転写因子二量体の機能解明が進むことが期待されます。

書誌情報

タイトル:Direct and Specific Functional Evaluation of the Nrf2 and MafG Heterodimer by Introducing a Tethered Dimer into Small Maf-Deficient Cells
著者名:Fumiki Katsuoka, Akihito Otsuki, Mizue Takahashi, Shin Ito, Masayuki Yamamoto
掲載誌:Molecular and Cellular Biology
Published: 27 September 2019
DOI: 10.1128/MCB.00273-19

東京都健康長寿医療センターの方々4名様がToMMoを来訪されました

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2019年9月27日、東京都健康長寿医療センターの健康長寿イノベーションセンター 研究開発ユニット長 金井 信雄先生ら4名様がToMMoを来訪されました。布施副機構長らからToMMoの概要説明が行われ、その後活発な意見交換が行われました。またスーパーコンピュータ室やバイオバンク室、地域支援仙台センターなどの施設をご視察いただきました。

スーパーコンピュータ室ご視察の様子


バイオバンク室ご視察の様子


第20回ゲノム・オミックス連携推進セミナーの開催のお知らせ(10/25)

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ゲノムプラットフォーム連携センターの主催による第20回ゲノム・オミックス連携推進セミナーを下記の通り開催いたします。オープンなセミナーですので、学外、学生の方々を含め、ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

詳細

【日時】10月25日(金)16:00~17:15
【場所】東北メディカル・メガバンク棟 3階 大会議室
【講師】森原 剛史 先生
   大阪大学 大学院医学系研究科 認知症プレシジョン医療開発学 寄付講座教授
【演題】「小さな研究室で多因子疾患(アルツハイマー病)の発症メカニズムを明らかにする:新しいマウスからヒトへのトランスレーショナル研究戦略」

セミナー案内

セミナー要旨

大規模な疾患関連解析は多因子疾患研究の王道です。しかし大規模な研究リソースが必要なだけでなく、ヴァリエーション同定後の機能解析が研究のボトルネックとして残っています。講演者らはヒトより単純化が可能なマウス背景遺伝子に注目し、少し工夫した網羅的解析で疾患修飾遺伝子の同定を効率よく行う方法(PNAS 2014 v111 p2638など)を考案しました。遺伝子同定とヒトへのトランスレーションが比較的少ない研究リソースでも達成されるだけでなく、その後の遺伝子の機能解析も効率よく進めることができます。具体的にはマウス背景遺伝子解析に小規模なヒト剖検脳やin vitro実験も組み合わせて、リスク遺伝子→KLC1vE→Aβというアルツハイマー病の新規発症メカニズムを一気に発見しました。この研究方法は疾患モデル動物とヒト罹患組織が入手可能な多くの多因子疾患で応用可能です。また講演者のような小さな臨床系研究室でも実施できます。

問い合わせ先

東北メディカル・メガバンク機構
ゲノムプラットフォーム連携センター 木下、田宮、櫻井
連絡先:seminar*gpc.megabank.tohoku.ac.jp
       (*を@に変えてください)

関連リンク

第19回ゲノム・オミックス連携推進セミナー開催のお知らせ(5/27)
第18回ゲノム・オミックス連携推進セミナー開催のお知らせ(2/21)
第17回ゲノム・オミックス連携推進セミナー開催のお知らせ(1/31)

東北メディカル・メガバンク計画のデータを利用した前立腺がん若年発症を予測するゲノム診断手法の開発についての論文が発表されました

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東北メディカル・メガバンク計画のデータを利用した論文が発表されました。

理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダー、岩手医科大学の髙田亮講師、京都大学の赤松秀輔助教、 東京大学大学院新領域創成科学研究科の松田浩一教授らの共同研究グループは、オーダーメイド医療実現化プロジェクトで実施した網羅的ゲノム解析により、日本人の前立腺がんと関連がある一塩基多型(SNP)を新たに12個発見しました。さらに、これらを含むこれまで発見された82個のSNPを組み合わせ、 日本人の前立腺がんの若年発症を予測するゲノム診断手法を開発しました。

これは、約9,900人の日本人前立腺がん罹患者と、東北メディカル・メガバンク計画長期健康調査参加者を一部含む約8万4,000人の男性対照群に対して、ゲノム全体にある50万個以上のSNP の頻度情報をもとに ゲノムワイド関連解析を行うことにより実現されました。

詳しくは、岩手医科大学のプレスリリースをご覧ください。

前立腺がん若年発症のゲノム診断 -前立腺がんのゲノムワイド関連解析からゲノム医療へ-(岩手医科大学)

論文情報

<タイトル> 12 New Susceptibility Loci for Prostate Cancer Identified by Genome-wide Association Study in Japanese Population
<著者名> Ryo Takata, Atsushi Takahashi, Masashi Fujita, Yukihide Momozawa, Ed Saunders, Hiroki Yamada, Kazihiro Maejima, Kaoru Nakano, Yuichiro Nishida, Asahi Hishida, Keitaro Matsuo, Kenji Wakai, Taiki Yamaji, Norie Sawada, Motoki Iwasaki, Shoichiro Tsugane, Makoto Sasaki, Atsushi Shimizu, Kozo Tanno, Naoko Minegishi, Kichiya Suzuki, Koichi Matsuda, Michiaki Kubo, Johji Inazawa, Shin Egawa, Christopher Haiman, Osamu Ogawa, Wataru Obara, Yoichiro Kamatani, Shusuke Akamatsu, and Hidewaki Nakagawa
<雑誌> Nature Communications
<DOI> 10.1038/s41467-019-12267-6

「石巻市民食育健康フェスティバル」に参加します(10/6)

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2019年10月6日(日)に石巻市遊楽館で開催される「第8回石巻市民食育健康フェスティバル」に参加します。

ToMMoのブースでは、コホート調査の結果をご紹介したり詳細二次調査についてご案内をします。ほかにもトークイベントや健康○×クイズなど健康づくりに役立つさまざまな催しがありますでぜひ会場にお越しください。

詳細

◆日時/2019年10月6日(日)10:00~14:30
◆場所/石巻市遊楽館(河南地区)
◆主催/石巻市民食育健康フェスティバル実行委員会

詳細は「第8回石巻市民食育健康フェスティバル」(石巻市ウェブサイト)をご確認ください。

地域支援岩沼センター 看護師・准看護師等 募集(10/18締切)

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職種:看護師・准看護師・助産師・保健師・臨床検査技師
※採用時の職名は「学術研究員」となります。

募集人員:2名

採用予定日:2019年12月1日

職務内容: 
1. 健康調査業務(採血、生理学的検査(呼吸機能・心電図・頸動脈エコー)など)
2. 調査会場などにおける事業説明・同意取得などの実務
3. 白石センターや他支援センター(気仙沼、石巻、岩沼、多賀城、仙台等)での健康調査応援業務
4. その他事業に関する業務

応募条件:
1. 看護師・准看護師・助産師・保健師、いずれかの免許を有する方
2. 再就職者、未経験者の方も、歓迎いたします。(採用後事前研修有)

勤務地:東北大学東北メディカル・メガバンク機構 地域支援岩沼センター
※地域支援白石センターや他地域支援センター等の応援業務があります。

提出期限:2019年10月18日(金)

詳細は公募要項をご覧ください。
履歴書はこちらからダウンロードしてください。

問合せ先

東北大学東北メディカル・メガバンク機構 地域支援岩沼センター
電話:0223-35-7037

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脳画像コホート室 学術研究員(神経心理検査実施者) 募集(10/23締切)

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職名:学術研究員

募集人員:1名    

採用予定日:令和元年11月1日以降

職務内容:
東北メディカル・メガバンク機構では地域住民健康調査に参加される方の脳と心の健康調査を行っており、神経心理検査を的確に実施して、必要に応じて回復に向けた支援を行う業務に携わる神経心理検査実施者を募集しています。

応募資格:
公認心理師,臨床心理士,言語聴覚士資格を有する方が望ましい

提出期限:2019年10月23日(木)必着 早期に募集を終了する可能性もあります。

詳細は公募要項をご覧ください。
履歴書はこちらからダウンロードしてください。

問合せ先

待遇面:東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 総務係 022-728-3964
職務内容:脳画像コホート室 080-2845-0866

関連リンク

 

東北・みやぎ復興マラソン2019に特別協力しています

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2019年10月12日(土)~10月13日(日)、今年で3回目となる「東北・みやぎ復興マラソン」が宮城県立都市公園岩沼海浜緑地で開催されます。ToMMoは今年も同大会に特別協力いたします。
ToMMoに寄せる歌として宮城県在住のシンガーソングライター幹mikiさんが制作した曲「ともに歩こう」が、引き続き今年も大会応援ソングとして使われています。復興への願いをこめて開催される同大会をToMMoは今年も応援します。

 

関連リンク

東北・みやぎ復興マラソン2019
東北・みやぎ復興マラソン2018に特別協力します
東北・みやぎ復興マラソン2017に特別協力しました
東北・みやぎ復興マラソン2017に特別協力します

三菱総合研究所の小宮山宏理事長がToMMoを来訪されました

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2019年10月1日、三菱総合研究所の小宮山 宏理事長がToMMoを来訪されました。
山本 雅之機構長らから事業の概要や企業とのさまざまな連携についての説明が行われ、意見交換の後、機構内各所の施設を視察されました。また一部の地域支援センターで行われている尿中のナトリウムとカリウムのバランスを調べる尿ナトカリ比測定を体験していただきました。
小宮山理事長は、コホート調査をもとにした多様な取組についてご関心を示されると共に、他のコホートやバイオバンクとの連携の重要性などを指摘されました。日本全体での中長期の取組のあり方などを含め、多様な意見交換を行う機会となりました。

小宮山理事長を囲んで集合写真(写真右から3番目が小宮山理事長)

尿ナトカリ測定の結果の説明を受けられる様子

MRI装置をご視察の様子

地域支援仙台センターをご視察の様子

関連リンク

株式会社三菱総合研究所


地域支援気仙沼、多賀城、白石センター開所中止のお知らせ(2019/10/12)

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現在日本列島に大型で猛烈な台風19号が接近しており、非常に強い勢力で10月12日(土)に東北地方を通過すると考えられます。「今年最強」といわれるこの台風19号の影響を鑑み、皆様の安全を最優先に考え、10月12日(土)の地域支援気仙沼センター、地域支援多賀城センター、地域支援白石センターの開所を中止させて頂きます。
当日来所をご予定頂いておりました皆様方へは大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

ウェブサイト閲覧一時停止のお知らせ(10/16)

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東北大学内のネットワークメンテナンスのため、下記の日程で、東北メディカル・メガバンク機構および関連のウェブサイトが一時閲覧不可となります。

【日程】
2019年10月16日(水)
12:00~13:00 の間において20分程度

【対象となるウェブサイト】
東北メディカル・メガバンク機構
東北メディカル・メガバンク機構 english
長期健康調査
三世代コホート調査
地域住民コホート調査
scene of gene
日本人多層オミックス参照パネル (jMorp)
バイオバンク試料・情報関連ウェブサイト

ご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

台風19号による被害のお見舞い

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この度の台風19号により日本各地で被害が発生しました。
亡くなられた方々に心よりお悔みを申し上げます。また、被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。

宮城県内でも河川の氾濫、浸水被害が相次ぎ、報道を見るたび胸が痛む思いです。
東北メディカル・メガバンク機構教職員一同は、東日本大震災からの復興を目的に設立された機構として、できる限りのご支援を実施して参ります。
大変な事態にご苦労も多いと存じますが、被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

2019年10月15日
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構長
山本 雅之

AMEDより創薬戦略部医薬品研究課の皆さまが来訪

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2019年10月15日、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)創薬戦略部 医薬品研究課より塩川 智規課長をはじめとする5名の方々がお見えになりました。
山本 雅之機構長から東北メディカル・メガバンク事業の概要や進捗状況等の説明を受けられた後、アレイ解析室やスーパーコンピュータ室、バイオバンク室など一連の施設を視察されました。

日本医療研究開発機構 創薬戦略部 医薬品研究課の皆さまと記念撮影

ToMMo-Stanford大学 シンポジウム“Frontier of clinical and basic research towards personalized medicine”が開催されます(11/12)

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この度、当機構とStanford大学(アメリカ合衆国)との学術的交流を図ることを目的に、ToMMo-Stanford大学 シンポジウム“Frontier of clinical and basic research towards personalized medicine” を開催いたします。
事前申し込みは不要です。ご興味のある方は、奮ってご参加ください。

概要

日 時: 2019年11月12日(火)9:00~12:50
場 所:  東北メディカル・メガバンク棟 3階 大会議室
登壇者:  木下 賢吾 Kengo Kinoshita, Professor, ToMMo
      小柴 生造 Seizo Koshiba, Professor, ToMMo
      勝岡 史城 Fumiki Katsuoka, Associate Professor, ToMMo
        Pamela Flood, Professor, Stanford University
              Peter Kao, Associate Professor, Stanford University
              Lawrence Leung, Professor, Stanford University
主 催:  東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)
共 催:  高等研究機構未来型医療創成センター(INGEM)
協 力:  Stanford大学(アメリカ合衆国)、神奈川県

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