10月2日(水)、「TMMデータ利活用説明会~更に身近に、大規模に~」をオンラインで開催しました。
まず、大根田 絹子副機構長から試料・情報の利活用についての概要説明を行い、次に荻島 創一教授から統合データベースdbTMMの具体的な使い方について説明をしました。最後に木下 賢吾副機構長より10月から始まったTMMスパコン利用拡大についてや、4月からすでに開始されているTMMプレリサーチの利用申請方法など、手続き等について詳しく説明を行いました。
本説明会には200名近くご参加いただき、ご質問も多数いただきました。なお、当日ご参加できなかった皆さま向けにオンデマンド配信も行っています。以下より是非ご覧ください。
「TMMの試料・情報の利活用」大根田 副機構長(約8分)
「統合データベースdbTMMの使い方」 荻島 教授(約21分)
「TMMスパコン利用拡大、TMMプレリサーチとは」木下 副機構長(約8分)
なお、利活用をご検討されている皆さま向けのお問い合わせ先はそれぞれ以下になります。
【スパコン利用・TMMプレリサーチに関すること】
ゲノムプラットフォーム連携センター
メール:tommo-supcom-support*grp.tohoku.ac.jp(*を@にかえてください)
詳細(ウェブサイト)
【試料・情報分譲に関すること】
バイオバンク利活用・産学連携センター(試料・情報分譲担当)
メール:dist*megabank.tohoku.ac.jp(*を@にかえてください)
詳細(ウェブサイト)
【産学連携に関すること】
バイオバンク利活用・産学連携センター(産学連携担当)
メール:tommo-sangaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@にかえてください)
詳細(ウェブサイト)
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