2024年10月13~14日に北海道大学で開催された日本DOHaD学会 第12回学術集会で、分子疫学分野である大学院生の髙橋 一平さんが最優秀演題発表賞を受賞しました。
受賞対象となった演題は「Dietary-Wide Association Studyによる妊婦の食事摂取情報と在胎不当過少児の出産との関連の探索と検証: 東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査」で、東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査のデータを対象として、在胎不当過少児の出産と関連する妊娠中の食事摂取情報を網羅的に探索した研究です。
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日本DOHaD学会HP(日本DOHaD学会表彰者のページ)
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