八重樫伸生機構長特別補佐が文部科学大臣表彰(科学技術分野)を受賞
2016年4月12日、平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞開発部門)の発表があり、八重樫伸生機構長特別補佐 が、医学系研究科障害科学専攻融合医工学分野の木村芳孝教授とともに、「病室での計測を可能とした胎児心電図装置の開発」の業績が評価され、受賞いたしました。 受賞式は、平成28年4月20日に文部科学省にて行われます。 関連リンク 文部科学省報道発表
View Article大崎市 化女沼・古代の里にて「ベガッ太と遊ぼう!」を開催します(5/1)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構は、ベガルタ仙台マスコットの ベガッ太 と一緒に、小さなお子さまを対象としたレクリエーションイベントを開催します。当日は、みやぎ大崎 ふつふつ共和国 広報大臣の パタ崎さん も参加します。 詳細 日時 : 2016年5月1日(日) 【第1部】11:00 ~ 12:00 【第2部】13:00 ~ 14:00 場所 : 大崎市...
View Articleいわて東北メディカル・メガバンク機構にて3層オミックス参照パネルを公開
2016年4月14日、いわて東北メディカル・メガバンク機構 生体情報解析部門の清水厚志教授らは、東北大学東北メディカル・メガバンク機構との共同で、エピゲノム(遺伝子修飾情報)の一つである全DNAメチル化情報の100人規模の解析に初めて成功し、その情報をゲノム、トランスクリプトームと併せて3層オミックス参照パネルとして公開し、プレスリリースしました。 いわて東北メディカル・メガバンク機構 ニュース...
View Articleモンタナ大学で山本雅之機構長が講演しました
2016年4月12日、モンタナ大学にて開催された”Innovation and Imagination in Global Health“にて、当機構の山本雅之機構長が講演しました。 関連リンク モンタナ大学から Reed Humphrey 医学部長らが来訪
View Articleモンタナ大学での山本機構長の講演が米国のニュースWEBサイトで紹介されました
モンタナ大学にて開催された”Innovation and Imagination in Global Health“での当機構山本雅之機構長の講演が、 米国のニュースWEBサイトMissoulianで紹介されました。ぜひご覧ください。 関連リンク Missoulian
View Article全ゲノムシークエンシングデータを用いた 発症リスク予測モデリングのための手法を開発【プレスリリース】
ゲノム医学研究において、全ゲノムシークエンシングデータを用いて疾患発症リスクを予測する際には、その予測モデルを構築することは極めて重要です。これまでも多くのグループが手法を提案してきましたが、それらの手法を用いてのリスク予測は、低精度なものに留まっていました。今回、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)の植木優夫助教(現・久留米大学准教授)と田宮元教授は、スパースモデリング手法(STM...
View Article【特に熊本県で避難所に関係する方々へ】妊産婦を守る情報共有マニュアル等を急ぎ公開します
「妊産婦を守る情報共有マニュアル」一般・避難所運営者向け@避難所 「災害時妊産婦情報共有マニュアル」保健・医療関係者向け@避難所 を急ぎ公開します。 ある程度の規模の避難所であれば、妊産婦の方がいらっしゃる可能性は非常に高いです。 その時、誰が誰と何をどのように情報共有すべきか、具体的に、 発災~6時間 超急性期 6~72時間 急性期 72時間~1週間...
View Article震災時の子どもたちのケアの重要性
2016年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震及び余震について、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、現在も避難をされていらっしゃる方々のご無事を心よりお祈り申し上げます。【4月18日追記:4月14日以降発生しております平成28年熊本地震で被害を受けられた全ての方にお見舞いを申し上げます。】...
View Article平成28年熊本地震による被害のお見舞い
昨日の熊本県を震源とする最大震度7(M6.4)の地震の被害の報道に触れ、5年前の東日本大震災を思い起こしました。被害に遭われた皆様のことを思い、心を痛めています。この大地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。被害が最少であることを願い、被災地のすみやかな復旧を心よりお祈り申し上げます。東日本大震災の経験から、被災地での今後の対応がたいへ...
View Article岩手医科大学の新学長・祖父江憲治先生と、同学いわて東北メディカル・メガバンク機構の新機構長・佐々木真理先生がお見えになりました
2016年4月19日、わたしたちと共に事業を進めるパートナーである岩手医科大学で、この4月から新任された学長・祖父江憲治先生と、いわて東北メディカル・メガバンク機構長・佐々木真理先生がお見えになり、ToMMoの山本雅之機構長らと懇談しました。...
View Article平成28年 熊本地震に関して
平成28年 熊本地震に関して、東北メディカル・メガバンク機構が発信した情報です。 2016.04.15 平成28年熊本地震による被害のお見舞い(機構長より) 2016.04.15 震災時の子どもたちのケアの重要性 2016.04.15 【特に熊本県で避難所に関係する方々へ】妊産婦を守る情報共有マニュアル等を急ぎ公開します
View Article河北新報「医進伝心」に山口由美助教のエッセーが掲載
2016年4月20日、河北新報朝刊のリレーエッセー「医進伝心」に山口由美助教(ゲノム解析部門)のエッセーが掲載されました。 「医進伝心」バックナンバーは、こちらよりご覧ください。
View Article地域支援仙台センター 研究支援者 募集(5/9締切)(看護師 / 臨床検査技師)
募集人員:若干名採用予定日:平成28年6月1日職務内容:健康調査補助(採血業務)、その他事業に関する業務応募資格:准看護師・看護師・臨床検査技師いずれかの免許を有する方勤務地:東北公済病院、仙台市立病院、仙台医療センター のいずれか勤務時間:1日4時間程度(応相談)提出期限:平成28年5月9日(月) ※詳細は 公募要項 をご覧ください。 ※履歴書は こちら からダウンロードしてください。...
View Article災害交通医療情報学寄附研究部門 教員 募集(5/27締切)
募集人員:1名採用予定日:採用決定後できるだけ早い時期(平成28年8月以降)提出期限:平成28年5月27日(金)...
View Article菅原準一教授(医師・産婦人科)を熊本に派遣します
ToMMoは、平成28年熊本地震に際して、地域医療支援部門長の菅原準一教授(医師・産婦人科)を熊本県から日本産婦人科学会に行われた要請に基づき派遣します。菅原教授は宮城県の災害医療コーディネーターを務めていますが、全国の都道府県の同職の中で、周産期新生児担当は一人のみです。災害時に特に配慮が必要な妊産婦・新生児に対して、専門的な知見を活かして貢献します。なお、菅原教授は、4月15日に公開した「災害時...
View Article世界初、大規模コホートの健康調査情報・ゲノム解析情報等を統合する 東北メディカル・メガバンク 統合データベース「dbTMM」を開発【プレスリリース】
ToMMoは、東北メディカル・メガバンク統合データベース「dbTMM」を開発しました。これは、大規模ゲノムコホート調査由来の、健康調査及び全ゲノム配列情報を含む生体試料の解析情報(基本属性情報、調査票情報、生理学検査情報、検体検査情報、ゲノム・オミックス情報、診療情報、MRI画像情報等)を世界で初めて統合するものです。...
View Article日本人の基準ゲノム配列(JRG)を決定~長鎖読みとり型次世代シークエンサーを用いて日本人のもつゲノム構造を解明~【プレスリリース】
東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)は、コホート調査の参加者から提供されたDNAをもとに、長鎖読みとり型の次世代シークエンサーPacBio RS II (Pacific Bioscience社製:以下、Pac...
View Article熊本大学をはじめとした熊本地震で被害にあわれた学術機関への研究支援について
東北メディカル・メガバンク機構は、熊本大学をはじめとした熊本地震で被害にあわれた学術機関に対して研究支援いたします。なお、熊本大学発生医学研究所のホームページ には、同研究所向けの支援内容がまとめられています。 東北メディカル・メガバンク機構の支援の内容は次の通りです。(2016/4/22現在) 教育・研究に対する支援 ・研究者、学生を一時的に受け入れ、住環境含め研究が継続できるよう支援いたします。...
View Article山岸助教らの論文が科学雑誌「PLOS ONE」に掲載されました
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)の山岸潤也助教(現・北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 准教授)らが歯垢サンプルからのDNA抽出条件を検討し、簡便な方法であっても結果の再現性などにおいて遜色ないことなどを示した成果が、オンライン学術誌PLOS ONEに、4月22日付で公開されました。...
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