7月25日(木)、武田計測先端知財団による日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の一環で、中央アジア(ウズベキスタン・カザフスタン・キルギス・タジキスタン)より学生ら10名の皆さまがToMMoを来訪しました。
一行は長神特任教授から当機構の概要説明を受けたのち、アレイ解析室、スーパーコンピュータ室、バイオバンク室、シークエンス解析室、地域支援仙台センターを視察しました。その後、リスク統計解析室の田宮教授研究室にてビッグデータ解析についてのアルゴリズムの講義とデモ操作を見学しました。熱心な学生の方々が多く、積極的に質問をされていたり説明を真剣に聞いている姿が印象的でした。
バイオバンク室を見学する一行(左)、田宮研究室での講義の様子(右)