文部科学省 データ関連人材育成プログラム事業『医療・創薬 データサイエンスコンソーシアム』人材育成研修(代表機関:東京医科歯科大学)の一環で、東北メディカル・メガバンク機構において2018年12月7日から2日間わたる研修プログラムが実施されました。
研修では、東北メディカル・メガバンク計画により収集された約2万3千人のSNPアレイのジェノタイプ情報、検体検査値や調査票により聴取した生活習慣や環境等の健康調査情報から構成されるTMM 23Kデータの解析方法について理解を深めるため、1日目は主として施設見学と講習が行われ、2日目にはToMMoのスーパーコンピュータを使用した実習が行われました。
施設見学の様子(左からアレイ解析室、バイオバンク室)
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東京医科歯科大学(代表機関)