ゲノムプラットフォーム連携センターで行っているインピュテーションサービスにおいて、用いるインピュテーションパネルを2KJPN Haplotype Reference Panelから、3.5KJPNv2 Haplotype Reference Panelに更新しました。
これまでと比べパネルに含まれている検体数が2049検体から3552検体へと増加し、さらなるインピュテーション精度向上が見込まれます。また、従来のパネルではX染色体のインピュテーションは行っておりませんでしたが、3.5KJPNv2では可能となりました。
皆さまからのご利用をお待ちしています。
インピュテーションサービスの詳細はこちらをご確認ください。
※2018年9月15日開催「第3回ジャポニカアレイ研究会」発表資料より