2017年11月28日、仙台市の郡和子市長及び佐々木洋健康福祉局長ら5名の方々がToMMoを訪れました。
山本雅之機構長からは、「東北メディカル・メガバンク機構創設の準備段階の当時、郡先生には大変お世話になっており、今年から仙台市長となられて、実際に当機構を視察いただける機会を設けていただきうれしく思います」と歓迎のあいさつが述べられました。
山本機構長より概要説明が行われた後、ToMMoの施設と設備を視察いただきました。仙台子どもけんこうスクエアでは、お子様を連れた対象者の方々の受診風景をご覧いただきながら、検査内容についてご説明を受けられました。
郡市長からは、「市の健診等で把握できない5歳時点の健康や、課題となっている産後うつの問題に取り組んでいるのは有難い。今後も互いに協力していきたい」とお言葉をいただきました。
バイオバンク室でご説明を受けられる様子
郡和子仙台市長及び仙台市健康福祉局の皆さまとToMMoスタッフらで記念撮影