2024年12月13日（金）～12月14日（土）に大宮ソニックシティで開催された「第45回日本臨床薬理学会学術総会」にブース出展を行いました。
ブースでは、15万人の一般住民から収集した試料・情報で臨床薬理学研究に関連する全ゲノム情報やメタボローム情報、罹患歴、生活・食習慣、各種検査情報などが紐付いた試料・情報をご紹介しました。ToMMo及び患者由来の試料・情報を保有する複数の日本国内のバイオバンクが参画するバイオバンク・ネットワークの紹介も行いました。
ご来訪いただいた50名以上の企業、研究機関の方々に、dbTMMカタログ、jMorp、バイオバンク横断検索システムなど、デモンストレーションをしながら、ゲノム薬理学研究へ適したバイオバンクの試料・情報について議論や情報提供を行いました。
臨床薬理に関係する多くの方にバイオバンク試料・情報を利用した研究の可能性を知っていただき、2日間を通して今後の利活用拡大に向けて非常に充実した出展となりました。ブースを訪問いただいた皆様に感謝申し上げます。
試料・情報の利活用、バイオバンク利活用についてご興味をお持ちの方々は、ぜひ複合バイオバンク事業部 産学連携推進センター 共同研究・産学連携推進担当（tommo-sangaku*grp.tohoku.ac.jp （＊を@に変えてください））までお気軽にご連絡ください。
ToMMoは、今後もバイオバンクの価値を広め、未来型医療の実現を目指します。
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第45回日本臨床薬理学会学術総会に出展します（12/13～12/14）
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