2024年3月8日(金)、韓国婦人科悪性腫瘍研究機構(KGOG)と日本の婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)の皆さま総勢29名がToMMoを来訪しました。
JGOGでは、韓国(KGOG)、台湾(TGOG)、中国(CGCS)と協働して、2022年に東アジア婦人科悪性腫瘍研究機構(EAGOT)を設立し、東アジアから国際共同臨床研究を発出していく試みを開始しました。このたび、EAGOTの基軸であるKGOGとの関係強化の一環として行われた実務者会議に合わせ、KGOG、JGOG、JGOG賛助会社4社よりご参加の皆さまがToMMoを訪問されました。
一行は山本 雅之機構長より概要説明を受けた後、スーパーコンピュータ、クライオ電子顕微鏡、MRI施設、バイオバンク、シークエンス解析設備、地域支援仙台センター、仙台こどもけんこうスクエアをご視察されました。ご一行からは各所で熱心な質問をいただき、今後の交流の発展に資するご訪問となりました。