2022年12月15日(木)~17日(土)にパシフィコ横浜 会議センターで開催された「日本人類遺伝学会第67回大会」にブース出展を行いました。
展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発」としてTMMが中心機関となり、日本全国の14のバイオバンクが構成する「バイオバンク・ネットワーク」として、「バイオバンク横断検索システム」の紹介と検索体験、バイオバンク・ネットワークに参画するバイオバンクの紹介を行いました。
12月15日(木)には、「患者の同意内容の国際標準化とデジタル化」と題して、荻島 創一教授の講演もありました。
今年度のブース出展では、昨年度の倍以上の方にブースにお立ち寄りいただき、様々なお話ができました。来年度も、バイオバンク・ネットワークに参画するバイオバンクと連携を図り、積極的に広報していきます。どうもありがとうございました。
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