AMEDゲノム医療実現推進プラットフォーム事業（ゲノム研究プラットフォーム利活用システム）による第2回バイオバンク・ネットワークウェビナー「バイオバンクの大規模なゲノム情報利用」を下記の通り開催いたします。
第2回ではバイオバンクのゲノム・オミックス情報、臨床情報、健康情報を利用した研究をいかに行うかについてご紹介します。ご興味のある方は奮ってご参加ください。
概要
【セミナー名】第2回バイオバンク・ネットワークウェビナー
「バイオバンクの大規模なゲノム情報利用」
【日時】2020年9月1日（火）13：00～14：30
【開催方法】オンラインセミナー・リアルタイム配信形式
【定員】1,000名
【参加方法】生命医薬情報学連合大会2020年大会の参加登録が必要となります。
詳しくはこちら
プログラム
13：00～
「はじめに」
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 特任教授 長神 風二
13：05～
「バイオバンクを利用したゲノム医療研究開発
‐バイオバンク・ネットワークのゲノム情報、臨床情報の利活用‐」
東北大学 未来型医療創成センター/東北メディカル・メガバンク機構 教授 荻島 創一
13：20～
「バイオバンク・ジャパンのゲノム情報、臨床情報の利用」
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 松田 浩一
13：35～
「東北メディカル・メガバンク計画のゲノム・オミックス情報、健康情報の利用」
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 講師 信國 宇洋
13：50～
「ナショナルセンター・バイオバンクネットワークの試料、臨床情報の利用」
国立循環器病研究センターバイオバンク バイオリソース管理室 室長 冨田 努
14：05～
「バイオバンク横断検索システムによる解析情報の検索とアクセス」
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 講師 永家 聖
14：20～
質疑・利用相談
主催・お問い合わせ先
AMEDゲノム医療実現推進プラットフォーム事業（ゲノム研究プラットフォーム利活用システム）事務局 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構内
連絡先：cross_search*pr.megabank.tohoku.ac.jp（*を@に変えてください）
関連リンク
バイオバンク横断検索システム
バイオバンク横断検索システム運用開始～国内のバイオバンク7機関で保有する65万検体の試料・20万件の情報が一括で検索可能に～【プレスリリース】
第1回バイオバンク・ネットワーク ウェビナー開催のお知らせ（7/27）