2020年2月1日（土）、登米祝祭劇場（登米市）にて開催された「元気とめ！健康フォーラム～健康づくり宣言～」 に参加しました。
イベントでは「元気とめ！健康づくり宣言」として、運動・適塩・禁煙・歯磨き・減酒・健診の活用・挨拶の8項目に関する宣言が発表され、その後、運動・適塩・禁煙に関するパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションでは、当機構から寳澤 篤教授が「尿ナトカリ比測定を踏まえた食事の大切さ」を、小原 拓准教授が「三世代調査から見えた、世代を超えたたばこの影響」のお話をしました。参加者数は400名を超え、盛況のうちに終了しました。
今後、市では本宣言の啓発・実践を推進するとのことで、引き続きToMMoは協力をしていきたいと考えています。
イベントの「元気とめ！健康づくり宣言」の様子
パネルディスカッション講師と市職員の方およびToMMo教員らで記念撮影 （左から、小原拓准教授、寳澤篤教授、コーディネーターを務めた桜美林大学の芳賀博教授）
関連リンク
「元気とめ！健康フォーラム～健康づくり宣言～」のパネルディスカッションに寳澤教授と小原准教授が登壇します（2/1（土））