東北メディカル・メガバンク機構と株式会社ヤクルト本社は、2018年4月1日より共同研究として腸内細菌叢の解析調査を開始し、調査を進めて参りました。地域支援白石センター、岩沼センターで地域住民コホート調査または三世代コホート調査の詳細二次調査にご参加いただいた成人の方を対象としてお声がけを行い、多くのみなさまにご協力いただいております。このたび、当初の目標であった参加者数2,500名に達したことを受け、両地域支援センターにおける新規参加者の募集を終了することとなりましたので、お知らせいたします。
すでにお手元に腸内細菌叢調査の採便容器が届いている方は、詳細二次調査で地域支援センターへ来所された際に調査票と便検体のご提出をお願いいたします。
なお、現在ご参加いただいている方につきましては、継続して年に1度採便のお願いをさせていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
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