11月25日から5日間東北大学大学院医学系研究科で短期研修の受け入れをしている、国立研究開発法人科学技術振興機構の2019年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の研修生が、11月25日(月)に東北メディカル・メガバンク棟を見学しました。この交流事業では2014年以来、当機構を定期的に訪問いただいています。
研修生は、韓国、インドネシア、台湾、ベトナム、バングラディッシュの大学に所属する大学生、大学院生など12名です。木山朋美助教より当機構の概要説明を受けた後、アレイ解析室、バイオバンク室、地域支援仙台センター、シークエンス解析室、スーパーコンピュータ室を見学しました。
シークエンス解析室にて大槻晃史助教より説明を受ける一行
アレイ解析室にて櫻井美佳准教授より説明を受ける一行