クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)が高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2019年版を発表し、当機構の山本雅之機構長がCross-Fieldのカテゴリーで選出されました。
Highly Cited Researchersとは、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている、影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、自然科学および社会科学の21の研究分野において論文の被引用数による上位1%論文著者を選出しています。
Highly Cited Researchers2019では、全世界で6,216人の研究者が選出されました。東北大学からは、Cross-Field分野で2名(全体で2,491人)、Materials Science分野で2名(全体で195名)、Physics分野で2名(全体で194名)、Plant and Animal Science 分野で1名(全体で196名)、Computer Science分野で1名(全体で107名)の研究者が選ばれました。
関連リンク
Highly Cited Researchers 2019 に東北大学関係者が選出されました(東北大学HP)
科学・社会科学分野における正解最高峰の研究者を選出した高被引用論文著者リスト2019年版発表発表(クラリベイト・アナリティクス日本語HP)