3月7日(木)、東北大学星陵キャンパスで開催された未来型医療創造卓越大学院プログラム キックオフシンポジウム(3/5-7開催)に参加の海外研究者ら16名が、東北メディカル・メガバンク機構を来訪されました。
「未来型医療創造卓越大学院プログラム」とは、2019年度より開始される東北大学の新しい大学院プログラムで、データ(Data)と技術(Technology)を駆使して未来の社会(Society)の課題解決に寄与する人材を育成するプログラムです。文理共学、産官学連携、国際連携をつうじ、世界に先んじて超高齢社会となりつつある東北地方から未来型の技術や個別化医療を開発し、未来型医療として世界へ展開することを目標としています。
一行は長神特任教授より当機構の概要についてご説明受けたのち、スーパーコンピュータ室、NMR室、MRI室、バイオバンク室、地域支援仙台センター、仙台子どもスクエア、アレイ解析室を視察されました。海外の研究者の皆さまからも当機構へのご興味ご関心高さを感じました。
関連リンク
The Kick-off Symposium of Advanced Graduate Program for Future Medicine and Health Care(3/5-7)