2018年9月15日、第3回ジャポニカアレイ®研究会が東京で開催されました。
ジャポニカアレイ®の活用ならびにゲノム解析に携わられている研究者の方々の情報交換の場となることを目的としたこの研究会は今回で3回目の開催となり、「ジャポニカアレイの最新研究成果の共有と討論」をテーマに、他機関での研究事例などが発表されました。
ToMMoからは田宮元教授、檀上稲穂准教授、櫻井美佳准教授の3名が発表を行いました。また、研究会では「ジャポニカアレイを使うことでこれまでに見えなかったものが見えた」といった有用性を評価するご意見や、「ケース・コントロール対照研究に是非使ってみたい」などの期待の声がありました。
写真左から檀上准教授、田宮教授、櫻井准教授