東北大学大学院医学系研究科で短期研修の受け入れをしている「日本・アジア青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプラン」の研修生が、10月25日(木)に東北メディカル・メガバンク棟を見学しました。この交流事業では2014年以来、当機構を定期的に訪問いただいています。
今回は台湾より14名の高校生が研修生として来訪し、スーパーコンピュータ室、地域支援仙台センター、シークエンス解析室、バイオバンク室を見学しました。普段ではなかなか間近で見ることのできない施設や作業の様子を見て、真剣に話を聞いている研修生らの姿が印象的でした。こうした国際的な学習機会を次世代の子どもたちにも提供できたことを嬉しく思います。
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日本・アジア青少年サイエンス交流事業さくらサイエンスプラン
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