2018年8月28日(火)、アメリカのJohns Hopkins UniversityよりLarry A. Nagahara教授がToMMoを来訪されました。
Nagahara教授は木下副機構長よりToMMoの概要説明を受けたのち、地域支援仙台センター、バイオバンク室、スーパーコンピュータ室を視察されました。
ToMMoが一般住民を対象としたコホート調査を行い、そうして集まった情報を解析、研究、データシェアに取り組んでいることについて興味を持っていただけたご様子でした。また、日本国外の研究機関等との国際的な共同研究や今後についてもご質問いただきました。
(左)バイオバンク室内を見学されたNagahara教授 (右)スーパーコンピュータ室の説明を受けるご様子