2018年8月2日(木)、水落 敏栄文部科学副大臣らが本学に訪れ、青葉山新キャンパスにある次世代放射光施設建設予定地や国際集積エレクトロニクス研究開発センターなどを視察された後、ToMMoを来訪されました。水落副大臣とともに、文部科学省より松尾 泰樹科学技術・学術政策局長ら4名、量子科学技術研究開発機構より板倉 康洋理事ら3名の方々にもお越しいただきました。
山本 雅之機構長から、東北メディカル・メガバンク計画の事業の概要や進捗状況等を説明し、当機構のコホート調査の結果をまとめた冊子を贈呈いたしました。その後、ご一行は、次世代シークエンサー、スーパーコンピュータ、バイオバンク、地域支援仙台センターを視察されました。水落副大臣からは「すばらしい施設を見せていただいた。引き続きがんばってほしい」との激励を頂きました。
ToMMo施設をご視察される様子(左:シークエンス解析室、右:バイオバンク室)
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