ジャポニカアレイ®V2は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構が構築した「日本人全ゲノムリファレンスパネル」を基にした日本人向けのゲノム解析ツールであり、COI東北拠点により開発されました。
このジャポニカアレイ®V2を紹介した記事、そしてジャポニカアレイ®を用いた研究により体外診断用医薬品(MEBRIGHT NUDT15 キット)の開発に成功した、東北大学病院消化器内科の角田洋一助教のインタビューが、サーモフィッシャー社が発行する情報誌「NEXT」に掲載されました。
角田洋一助教の研究については、「ToMMoが協力した東北大学病院などによる体外診断用医薬品開発が成功し製造販売承認を得ました」で紹介しています。
なお、ジャポニカアレイ®V2の活用を希望される方は こちら をご覧ください。
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