2018年3月に東京で開催された第5回AMED-EDRN (Early Detection Research Network) ワークショップで講演された日米の研究者5名が、3月20日にToMMoに来訪しました。Sudhir Srivastava先生 (Chief, NCI, Cancer Biomarker Research Group) 、Zhen Zhang先生 (Assoc. Professor of Pathology and Oncology, Assoc. Director, Center for Biomarker Discovery and Translation, Johns Hopkins University School of Medicine) 、Karen Anderson先生(Biodesign Institute, Arizona State University)、本田一文先生(国立がん研究センター早期診断バイオマーカー開発部門)、大槻純男先生(熊本大学総合医薬科学部門)は、長神 風二特任教授(広報戦略室)による事業概要説明と、峯岸 直子教授(バイオバンク室)による東北メディカル・メガバンク計画のバイオバンクの特色の説明の後、バイオバンク室、タンパク質解析施設、メタボロミクス解析施設、地域支援仙台センター、シークエンス解析室、スーパーコンピュータ室を視察されました。
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