2018年3月6日(火)、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から6名の方が、ToMMoにおける検体の管理方法やゲノム解析作業等の視察と意見交換のため来訪されました。
午前中に、長神 風二特任教授(広報戦略室)や高井 貴子教授(コホート情報管理室)らがToMMoの概要や情報管理とセキュリティについてご説明をしました。午後からは、バイオバンク室にお連れし峯岸 直子教授(バイオバンク室)が生体試料の保管方法についてご説明しました。また、勝岡 史城准教授(シークエンス解析室)、木下 賢吾教授(ゲノムプラットフォーム連携センター)、荻島 創一准教授( 統合データベース室)がそれぞれ施設をご案内し、ゲノム解析やデータベースについてなど説明の後、意見交換をしました。