東北大学、東京大学、筑波大学、日本医科大学の4大学は、共同してアンチ・ドーピング研究のためのコンソーシアムを結成し、アンチ・ドーピング研究に係る様々な分野(自然科学領域・社会科学領域)において研究の推進に取り組み始めています。
参考:本日(1/18)結成が発表された「アンチ・ドーピング研究推進のためのコンソーシアム」にToMMoは大きく貢献します
このたび世界アンチ・ドーピング機関World Anti-Doping Agency (WADA)のSenior Executive Director を務めるOlivier Rabin 博士が来日されることに伴いまして「一般社団法人日本アンチ・ドーピング研究コンソーシアム シンポジウム2017」を開催します。
日時・場所
平成29年10月14日(土曜日) 13時00分~17時00分
東京大学本郷キャンパス工学部2号館 1階 212 講義室
参加登録
無料一般公開。事前登録制です。登録は こちら からお願いいたします。
プログラム
基調講演:
○Anti-Doping Science : challenges and perspectives
世界アンチ・ドーピング機関World Anti-Doping Agency (WADA)
Senior Executive Director,
Sciences & International Partnerships Olivier Rabin, Ph.D.
○アンチ・ドーピング科学への日本の貢献
日本アンチ・ドーピング機構 鈴木秀典会長
研究発表:当機構 山本雅之機構長 ほか
パネルディスカッション:モデレータ 日本アンチ・ドーピング機構 河野一郎理事長、パネル WADA Osquel Barroso, Ph.D. , Irene Mazzoni, Ph.D. ほか数名
詳細は こちら から。
問い合わせ先
一般社団法人 日本アンチ・ドーピング研究コンソーシアム
Email: adconsortium-office[at]umin.org
TEL: 03-5800-9148(平日9 時-12 時及び13 時-17 時)