2017年5月11日、 石川冬木先生(京都大学大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻細胞周期学分野教授)、中西真先生(東京大学医科学研究所癌・細胞増殖部門癌防御シグナル分野教授) 、鍋島陽一先生(先端医療振興財団先端医療センター長)先生、原英二先生(大阪大学微生物病研究所 遺伝子生物学分野教授)、Vilhelm A. Bohr先生(National Institute on Aging, NIH)、Jan Hoeijmakers先生(Erasmus MC Rotterdam)、Elsa Logarinho先生(University of Porto)、Tom Misteli先生(National Cancer Institute, NIH)、Luis J. Sigal先生(Thomas Jefferson University)が東北メディカル・メガバンク棟へ視察に訪れました。
ToMMoメンバーからの東北メディカル・メガバンク計画の説明に対し、事業がどのように地域コミュニティと対話を続けているか、メタゲノム解析を意識した試料採取等について質問され、次世代シークエンサーやバイオバンク、地域支援仙台センター、スーパーコンピュータといった研究設備をご覧になりました。
皆さまは知のフォーラムの一環として東北大学 加齢医学研究所で開催されたシンポジウム「AGING SCIENCE: from molecules to society」で講演されました。