ToMMoの地域支援センターで行う健康調査では口腔内検査を実施し、収集した口腔内試料を複合バイオバンクに保管しています。
このたび、ベースライン調査と第2段階期間の調査で収集した口腔内試料の分譲を開始しました。
分譲対象は、唾液、左側歯垢、右側歯垢、舌苔の4種類で、1回の分譲につき、96本以上から利活用可能です。
これにより、現在分譲可能な試料は、DNA、血漿、血清、尿、母乳、単核球、EBV不死化細胞、増殖T細胞、口腔内試料(唾液、左側歯垢、右側歯垢、舌苔)となりました。
分譲を希望される方は、バイオバンク試料・情報関連ウェブサイトをご覧ください。