バイオバンク情報利用の多様化に対応するため、2023年3月31日より分譲の対象となる全ゲノム配列情報の人数を約8,000人から約15,000人に拡大しました。
全ゲノム解析データと検体検査情報、生理機能検査情報、調査票情報や、カルテ転記情報などの多様な情報とが統合された国内最大のデータセットです。稀な遺伝子多型を持つ方の情報が含まれる確率が高くなるなど、解析の幅がより広がることが期待されます。
詳しくは以下の統合データベースdbTMMカタログサイトをご覧下さい。
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