2023年12月6日(水)~12月8日(金)に神戸ポートアイランドで開催される「第46回日本分子生物学会年会」にブース出展を行います。
また12月6日(水)18:30より信國准教授を中心にフォーラムの開催も行います。ぜひご来場のうえ、ブースにお立ち寄りください。
ブース出展
出展社名:バイオバンク・ネットワーク
会場:神戸国際展示場2号館1階 小間番号:51
会期
12月6日(水)9:30-17:00
12月7日(木)9:30-17:00
12月8日(金)9:30-16:00
展示内容:
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島 創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク・ネットワーク構築とバイオバンク利活用促進に関する研究開発」によるもので、日本全国の14バイオバンクが構成する「バイオバンク・ネットワーク」が保管する試料・情報をまとめて検索できる「バイオバンク横断検索システム」などの展示も予定しております。
フォーラム
1F-16 バイオバンクによる未来型医療実現に向けた研究促進(Promotion of utilization of biobanks for the realization of precision medicine)
オーガナイザー:信國 宇洋(東北大学)、松岡 広(神戸大学)
会場:第16会場(神戸国際展示場2号館2F、2B会議室)
日時:12月6日(水)18:30-20:00
概要:本フォーラムでは、バイオバンクの利活用を推進するためにバイオバンクの運営に携わる先生方からバイオバンクの利活用について説明させていただくとともに、実際にバイオバンクを利用された先生方からもご利用の実例を紹介していただきます。当機構の試料・情報分譲担当サブリーダーの信國 宇洋准教授の講演もございます。学会参加登録者は、無料・申し込み不要です。皆様のご参加をお待ちしております。