横浜国立大学を中心とした、ToMMoを含む大学、自治体、企業等が連携推進する研究グループは、国立研究開発法人科学技術振興機構が公募する令和5年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」地域共創分野の育成型に採択されました。詳細は、横浜国立大学のプレスリリースをご覧ください。
採択された拠点名称は「“健歩快働”をまちごと科学するイノベーティブ新湘南共創拠点」で、“日常生活中の人の行為・動作”(ADL:Activities of Daily Living)データに着眼した独創的なヘルスケア技術の研究開発を行います。これにより、高齢者になっても健やかに歩くことができ、快活に働き続けることができるというコンセプト「健歩快働」の実現を目指します。
ToMMoは、これまで15万人規模のコホート調査の運用で培ってきた知見をもとに、本プログラムで行われる予定の介入実証コホート研究の構築に協力します。
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