2023年7月28日（金）～29日（土）に、三井ガーデンホテル千葉で開催された「第8回クリニカルバイオバンク学会シンポジウム」へブース出展を行いました。
展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島 創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業（ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム）「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク・ネットワーク構築とバイオバンク利活用促進に関する研究開発」として「バイオバンク・ネットワーク」とバイオバンク横断検索システムの紹介を行いました。
松下大会長より荻島教授へのインタビュー
ナショナルセンター・バイオバンクネットワークとの広報連携
ブースでは、企業の方を中心に取り組みを紹介することができました。また、バイオバンク・ネットワークに参画する機関との交流、情報交換もできました。
実験医学別冊 執筆者での記念写真
学会では、本プロジェクト関係者多数が執筆する実験医学別冊が先行販売され、羊土社の報告によると本大会売上一位でした。なお、二位は同じく多数関係者が執筆した2021年発行の実験医学増刊Vol.39 No.7でした。
今年度も多くの方に利活用いただけるよう、広報活動を行っていきます。
関連リンク
第8回クリニカルバイオバンク学会シンポジウム
第8回クリニカルバイオバンク学会シンポジウムに出展します（7/28－29）
バイオバンク・ネットワーク