3月10日（金）、バイオバンク・ジャパン（BBJ）を運営する東京大学医科学研究所の山梨 裕司所長、村上 善則前所長らと、関係する文部科学省ライフサイエンス課、AMEDゲノム医療研究開発課より総勢9名の皆さまがToMMoを来訪されました。
BBJは日本で最初の大型バイオバンクであり、東北メディカル・メガバンク計画の開始にあたって大いに参考にさせていただいた機関であり、現在、AMED ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム（ゲノム研究プラットフォーム利活用システム）はじめ多くの事業で協力関係にあります。
BBJを運営する研究者の方々ご一行は、ToMMoのバイオバンク、MRI施設、スーパーコンピュータ、地域支援仙台センター、仙台子どもスクエア、シークエンス解析設備を視察され、山本 雅之機構長はじめとしたToMMoの研究者一同と今後の共同研究等の可能性などについて懇談しました。現行の協力関係をより包括的なものに発展させ、相互の交流を加速させていくことで一致しました。
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