3月15日(水)、イギリスUniversity College London(UCL)より Geraint Rees副学長ら5名がToMMoを来訪しました。東北大学とUCLは大学間学術交流協定を締結しており、相互の学術交流を推進しているパートナーです。
ご一行はシークエンス解析設備、地域支援仙台センター、仙台子どもスクエア、バイオバンク、MRI施設、スーパーコンピュータを視察されました。山本 雅之機構長と今後の共同研究等の可能性などについて懇談され、特にコホート調査における脳画像の調査への取り組みなどへ大きな関心を持ってご視察いただきました。
今後、認知科学やゲノム医科学の分野においてもさらに活発な交流を推進していきます。