クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)が高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2022年版を発表し、当機構の山本 雅之機構長がクロスフィールドカテゴリーで選出されました。この度の発表により山本機構長は5年連続の選出となりました。
Highly Cited Researchersとは、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、自然科学および社会科学の21の研究分野と複数の分野にまたがる世界の研究者のうち、論文の被引用数による上位1%論文著者を選出しています。
2022年は69の国と地域から約7,000名の研究者が選出されました。そのうち複数分野を合算した業績を評価するクロスフィールドカテゴリーでは、3,244名が選出されています。