2022年7月8日(金)~9(土)、岡山で開催された「第7回クリニカルバイオバンク学会シンポジウム」にブース出展を行いました。
展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発」としてTMMが中心機関となり、日本全国の9機関14のバイオバンクが構成する「バイオバンク・ネットワーク」として、多様な出展と利活用相談を行いました。
ブース出展のほかに、バイオバンク・ネットワークに参画するバイオバンクのうち、12のバイオバンクとナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(6NC)のポスター発表や、利活用相談会も行いました。
特に、バイオバンクを運営される側の皆さまとの情報交換や、ご相談・ご意見を聞くことができて有意義な時間となりました。多くの方にお立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございました。
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