2016年10月30日、東北大学医学部6号館および東北メディカル・メガバンク棟でこどもけんこうまつりを開催しました。たくさんのご家族に来ていただき、また仙台生まれのゆるキャラ青葉すずのすけ、気仙沼市の海の子 ホヤぼーや、栗原市からねじり ほんにょ、みやぎのヒーロー破牙神ライザー龍も加わって、にぎやかなおまつりになりました。
会場は「学ぶ」「体験する」「遊ぶ」の3つのテーマに分かれました。
「遊ぶ」エリアでは飛び出す絵本作りや塗り絵、絆創膏やマスクをデコって遊んでいただきました。チョークでお絵かきできるハウスが人気でした。
「体験する」エリアでは、赤ちゃん・子どもの命を守る救急処置を人形で練習したり、移動写真館hessoでお医者さんの白衣や手術着を着たりしていただきました。「ポンポンを作ってベガチアメンバーとチアダンス!」コーナーにはたくさんのお子さんが集まり、ベガルタ仙台チアリーダーズの皆さんに振付を教わって、ポンポンを手に踊りました。さらに臓器スタンプラリー、びょういんビンゴ、こどもの成長を促す住まいの展示と盛りだくさんの催しでした。
「学ぶ」エリアでは「歌って踊ろう!親子で手あらい教室」「親子で学ぼう!子どもの目の病気」「こどもの成長を促す住まいのカタチ」を開催しました。
講演会では「小児科の上手な利用法」について呉 繁夫 教授が、「子どもの肥満」について栗山 進一 教授がお話ししました。
こどもけんこうまつりは東北大学東北メディカル・メガバンク機構と東北大学病院の主催で行われました。
関連リンク
「こどもけんこうまつり」を開催しました(東北大学病院WEBサイト)