2021年12月1日(水)~3日(金)、パシフィコ横浜で開催された第44回日本分子生物学会年会にブース出展しました。
展示は、AMEDゲノム医療実現バイオバンクプログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発」として、東北大学東北メディカル・メガバンク機構が中心機関となって運用している「バイオバンク横断検索システム」の紹介とデモの実施を行い、会場において第3回バイオバンク利活用相談会も実施しました。
今回の学会出展では、基礎生物系分野においてもバイオバンクを通じて使える可能性はないか、バイオバンクの分譲のフローや申請に係る手続き面について説明を聞かれる方も多く、新たな利用者の開拓に繋がるよい機会となりました。どうもありがとうございました。