ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業（ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム）では、12月1日（水）～3日（金）にパシフィコ横浜で行われる第44回日本分子生物学会年会にブース出展し、その中で、第3回バイオバンク利活用相談会を開催します。
今回は、日本分子生物学会に参加されている方々向けに、バイオバンク横断検索システムの使い方、及び、各バイオバンクの利活用についてお伝えします。
特に、筑波大学附属病院つくばヒト組織バイオバンクセンターと、東北メディカル・メガバンクでは、外部研究機関による利活用の担当者が実際に来場して、以下の時間帯でご相談を承りますので、バイオバンクの利活用にご興味がある方は、バイオバンク・ネットワーク事務局までメールにてお申込み下さい。
※なお、学会年会への参加費は別途かかりますので、ご了解ください。
ご相談受付時間
12月1日（水）15時～16時 筑波大学附属病院つくばヒト組織バイオバンクセンター
12月2日（木）16時～17時 東北メディカル・メガバンク
12月3日（金）13時～14時 東北メディカル・メガバンク
また、バイオバンク横断検索システムについては、概ね下記の時間帯で体験ができるようにご準備しています。
各日 10時半～11時半、13～15時
※上述の時間帯以外で特定のバイオバンク等にご相談されたい際には、ご連絡ください。
お問い合わせ先
AMED ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構
連絡先：cross_search*pr.megabank.tohoku.ac.jp（*を@に変えてください。）