クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)が高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2021年版を発表し、当機構の山本雅之機構長と本橋ほづみ教授がクロスフィールドカテゴリーで選出されました。この度の発表により山本機構長は4年連続、本橋教授は初めての選出となりました。
Highly Cited Researchersとは、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、自然科学および社会科学の21の研究分野と複数の分野にまたがる世界の研究者のうち、論文の被引用数による上位1%論文著者を選出しています。
Highly Cited Researchers 2021では、70を超える国と地域から約6,600名の研究者が選出されました。そのうち複数分野を合算した業績を評価するクロスフィールドカテゴリーでは、2,828名が選出されています。
関連リンク
自然科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者を 選出した高被引用論文著者リスト2021年版発表(クラリベイト・アナリティクス日本語HP)
Clarivate AnalyticsのHighly Cited Researchers2020に山本機構長が選出されました
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