2021年10月13日(水)~16(土)、パシフィコ横浜で開催されたBioJapan2021と日本人類遺伝学会第66回大会にブース出展しました。
展示は、医療情報ICT部門 荻島 創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発」としてToMMoが中心機関となって運用している「バイオバンク横断検索システム」の紹介と検索体験、それに参画するわが国のバイオバンク・ネットワークのご紹介を中心に、ToMMoの試料・情報の利活用等についてのご案内も行いました。
10月14日(木)BioJapan2021では、荻島創一教授より「わが国のバイオバンクのネットワーク化とヒト試料・情報の利活用促進」をテーマにプレゼンテーションも実施しました。
コロナ禍のため久しぶりの対面でのイベントでしたが、熱心に説明を聞きながら検索体験をしてくださった方が多く、バイオバンクという言葉、存在が以前よりも認知されていることを実感することができました。どうもありがとうございました。
今後も積極的に学会等での出展を検討していきますので、よろしくお願いいたします。