6月10日、地域支援大崎センター移転セレモニーが行われました。地域支援大崎センターは大崎市、加美町、涌谷町、登米市、美里町、色麻町、栗原市並びに近隣にお住まいの皆様の健康支援・健康調査活動の拠点として、2013年11月に大崎市古川十日町に開所し、この度、同市古川幸町に移転いたしました。
移転に伴い行われたセレモニーは新型コロナウイルス感染症の影響を受け、規模を縮小して開催されました。式典には伊藤康志大崎市長をはじめ、同ビルに入居されている企業の皆さまや周辺市町村の公式キャラクターにもご参加いただき、セレモニーと合わせて内覧会も行われました。伊藤市長からは、「この圏域の方々の笑顔・幸せをつくる拠点として、ご一緒に健康づくりをすすめていきたい」とお言葉をいただきました。
地域支援大崎センターは、主に7月から開始される詳細三次調査の活動拠点を担い、地域の皆さまの健康を支えてまいります。
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東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域支援大崎センターを移転 ~長期健康調査(詳細三次調査)の支援拠点~【プレスリリース】
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