2021年3月2日(火)オンラインにて開催された第32回製薬協 政策セミナー「患者のためのイノベーションの貢献 ~With COVID-19時代における創薬のあり方~」で「東北メディカル・メガバンク計画と未来型医療への挑戦」と題し、山本機構長が講演しました。
当日は患者さんを起点に、健康寿命の延伸にむけた各分野での取り組みと新薬の貢献について、講演とパネルディスカッションが行われました。島津製作所の田中 耕一エグゼクティブ・リサーチフェローの特別講演から始まった会では、国立がん研究センター 間野 博行理事、日本製薬工業協会 中山 讓治会長、キャンサー・ソリューションズ 桜井 なおみ代表取締役社長の講演と、丸川 珠代 参議院議員、厚生労働省 福島 靖正医務技監のビデオ講演が行われました。桜井 なおみ氏のコーディネートによるパネルディスカッションでは、患者さんの視点からのイノベーションへの期待や、個別化予防を中心とした次世代の医療について議論がたたかわされました。
当日のアーカイブは、下記日経チャンネルからもご覧いただけます。
NIKKEI CHANNEL | 第32回製薬協 政策セミナー 患者さんのためのイノベーションの貢献 ~With COVID-19時代における創薬のあり方~
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