本年、HBOCの遺伝学的検査やリスク低減手術が罹患者において保険適用となり、ますます遺伝子診断を受けて本人の治療や家族の健康管理に活かす時代が到来しています。
この度、一般社団法人日本遺伝性乳癌卵巣癌症候群総合診療機構の理事である櫻井晃洋先生をお招きして、遺伝性腫瘍の診断の意義とHBOC診療の実際を解説いただきます。
ToMMo GMRCアドバンストセミナーとしての開催ですが、どなたでもご参加いただけます。※新型コロナウイルス感染防止対策のため、消毒・換気の上で開催いたします。会場参加の皆様方におかれましては、マスク着用等のご配慮をお願いいたします。
詳細
【日時】令和2年12月9日(水)16:00~17:00
【会場】東北メディカル・メガバンク棟 3階 大会議室及びオンライン配信
【講師】櫻井 晃洋先生
札幌医科大学医学部遺伝医学・札幌医科大学附属病院遺伝子診療科 教授
【演題】「AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業:
遺伝性腫瘍の臨床と診断の意義ーHBOCを例にー」
申し込み
会場参加の場合は、事前申込み不要です。
オンライン参加をご希望の方は、下記連絡先までご連絡ください。
開催URLをご案内いたします。
問い合わせ先
東北メディカル・メガバンク機構 人材育成部門 川目、櫻井
連絡先:office*genepi.megabank.tohoku.ac.jp
(*を@に変えてください)
お知らせ
関連セミナーとして、12月23日(水)18:30~東北遺伝医学セミナー にて順天堂大学 新井 正美先生にご講演いただく予定です。
詳細は改めてご案内いたしますが、こちらも会場とオンラインのハイブリッドでの開催予定となりますので、ご予定いただければ幸いです。
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