小柴教授らが執筆し2018年4月に学術誌 Genes to Cells に発表した Omics research project on prospective cohort studies from the Tohoku Medical Megabank Project が、この雑誌における2018年-2019年のもっとも引用された論文となりました。本論文は当機構で実施している多層オミックス解析について、その目的や用いている手法及び手法の開発・解析状況とその有用性について網羅したものです。
なお、この論文は、2017-2018年のダウンロード回数Top20、2017-2018年の引用数Top20にもなっています。
関連リンク
小柴教授らの論文が掲載誌Genes to Cellsにおける2017-2018年のダウンロード回数Top20に入りました