東北大学大学院医学系研究科で短期研修の受け入れをしている「日本・アジア青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプラン」の研修生が、10月24日(木)に東北メディカル・メガバンク棟を見学しました。この交流事業では2014年以来、当機構を定期的に訪問いただいています。
今回は台湾の今回は台湾の国立南投高級中学、台北市立大同高級中学(日本の高校にあたる)より13名が研修生として来訪し、スーパーコンピュータ室、地域支援仙台センター、シークエンス解析室、バイオバンク室、アレイ解析室を見学しました。普段ではなかなか間近で見ることのできない施設や作業の様子を見学、多くの質問している研修生の姿が見られました。
シークエンス解析室にて齋藤さかえ講師より説明を受ける一行
バイオバンク室にて西島維知子講師より説明を受ける一行